(新)ワンコとニャンコと暮らそうよ♪

大好きな犬猫たちの事を綴っていきます!犬猫たちとの日々の楽しいことから病気の事、犬猫たちと子供たちの関わりなど、色々綴っていこうと思います@^^@




腎不全って怖いですね(>_<)

私は小さい頃から犬猫を飼っていました。

特に猫は、捨て猫を保護することが多く、

私の両親も私が保護した猫を『捨ててきなさい』とか『元いた場所に戻してきなさい』などという人ではなく、家族として受け入れてくれたので、

私は子供の頃から捨て猫を見つけたら家へ連れて帰る、というのが当たり前になっていました。

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なので、私の人生ずっと複数の猫と共に暮らしてきました。

 

私が子供の頃は、私が住んでいた田舎では『室内飼い』などという飼い方は聞いたこともなく、『猫=自由に外に出る』のが当たり前でした。

当然、交通事故にも遭いますし、家出もします。

白血病エイズ猫伝染性腹膜炎にかかった子もいました。

突然の別れや、不治の病。

何度経験しても慣れるはずはなく、本当に何度も何度も泣きました。

 

そして、どうすればこのような突然の別れを経験せずに済むか、

どうすれば猫たちを伝染病から守れるか、真剣に考え、

平成4年頃『完全室内飼い』という飼い方に辿り着きました。

 

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完全室内飼いを始めて思ったこと。信じたこと。

 

それは、『室内飼いをしていれば、猫達はちゃんと年老いるまで元気でいてくれる。』

 

ということでした。

交通事故と伝染病さえ防げれば、大きな病気にかからず長生きする。

本気でそう思っていたのです。

 

しかし、実際は、完全室内飼いをしていても犬猫がかかりやすい病気が他にもありました。

 

その代表が腎不全です。

 

平成17年頃から、とても心が付いていけないくらい、

立て続けに猫達が腎不全にかかり、旅立ってしまったのです。

 

何年もの間、ほぼ毎日、家で猫たちに皮下点滴をしていました。

本当に辛かった。

猫たちほんにんは、もっともっと辛かったと思う。

でも、どんなに毎日やっても腎不全が治ることはない、と知っていながら毎日猫たちに点滴をする私も、本当に辛くて悲しくて仕方ありませんでした。

 

何が悪いんだろう?

猫たちが自由に外に出ていた頃と室内飼いになってからと、何が違うんだろう?

私が子供だったから、交通事故や伝染病の事しか記憶にないのかもしれないけど、

それにしても、猫たちがこんなに立て続けに腎不全になってしまうなんて…

昔はそんなこと絶対なかった!

 

何とかして、犬猫たちを腎不全から守りたい。腎不全から遠ざけたい。

せめて、4歳や8歳で腎不全になるなんて…絶対にあってはならない!

 

色々経験し、調べ、素人ながら思ったこと。

それは『水分の大切さ』についてでした。

 

そのことについて、また後日、続きを書きます(=^・^=)

 

 

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